介護福祉士試験に最短で90%合格する勉強法
介護福祉士・国家試験の申込方法
介護福祉士の試験日は年に一回、筆記試験は1月下旬、実技試験は3月上旬に開催されます。
試験日程は、国から7月中旬に発表され、官報や福祉新聞などにも掲載されます。
試験申込の受付期間は、例年、試験日より4ヶ月ほど前の「8月上旬から9月上旬の約1ヶ月間」です。
間が開きますので、忘れず申し込むようにしましょう。
なお、受験料(手数料)は、第22回から12,500円ですが、2012年からは10,650円に引き下げられます。
試験センターが発行する「受験の手引き」に、介護福祉士の国家試験申込に必要なものが記載されているので、チェックしましょう。
受験申込書も受験の手引きと一緒になっています。
受験の手引きは財団法人社会福祉振興・試験センターにてお取り寄せしてください。
受験生が自分で用意しなければならない書類もあります。
まず「実務経験証明書」。これは実務経験のある受験生が、勤務先で発行してもらう書類です。
勤務先に変更がある場合は、前の勤務先にも実務経験証明書を発行してもらう必要があります。
高校から受験する場合は「卒業見込証明書」「履修見込証明書」の提出が必要です。
そして高校卒業後には「卒業証明書」と「単位履修証明書」を追加提出します。必要な証明書を受験申込書と一緒に郵送します。
気をつけなければならないポイントですが、各種証明書はすぐには発行できない場合が多いです。
試験申込の受付時期が試験日より4ヶ月早いうえ、受付期間も短いので、十分な余裕を持って、早め早めに書類の準備をしておきましょう。
書類が遅れて、試験の申込に間に合わないということのないようにしましょう。
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