介護福祉士の難易度と合格率

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介護福祉士の難易度と合格率

介護福祉士を巡る環境は現在、めまぐるしく変化している状況です。

 

ニーズの増大、人員の増員はもちろん、難易度の上昇など。

 

そのため介護福祉士を目指す場合には試験の難易度がどの程度なのかもよく把握しておく必要があります。

 

介護福祉士試験は平成元年にスタートしました。

 

第1回の試験の合格率は23.2%。この当時の受験者数は1万1973人でした。

 

その後合格率は大幅な上昇を見せ始め、翌平成2年には37.1%、3年には47.3%、4年には53.9%と50%を突破、その後は50%前後で推移している状況です。

 

なお、受験者数は高齢化問題が深刻化を見せ始める平成15年くらいから急速な伸びを見せるようになり、平成15年が6万7363人、翌16年が8万1008人、平成18年には一気に13万人と10万人を突破し、現在では14万人前後で推移している状況です。

 

受験者数の増加に対して合格率がほとんど変化していない背景には介護福祉士へのニーズの増大により人員を増やす意図があります。

 

しかし最近では量の充実だけでは対応しきれない状況となっており、質の向上を目指す動きがでています。

 

そのため試験の難易度は今後上昇することが予想されています。

 

また、法改正によりこれまで無試験で資格取得が可能になっていた養成施設の卒業者も2015年を目処に国家試験の受験が求められるようになります。

 

そうなれば当然より競争が厳しくなり、試験の難易度・合格率ともに厳しくなることが予想されます。

 

これまで以上の試験対策が求められるのではないでしょうか。

 

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